こんにちは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近一気に寒くなってきました。。
冬になってくると夏と違ってファッションにバリエーションがでてきますよね。
僕は冬のほうが周りと差をつけられるので好きです。
さて、ここで僕の持論ですがファッションの「おしゃれの反対はダサいではなくシンプル」という話をしていきたいと思います。
ええ??それはちがうだろ、おしゃれの反対はダサいだってとツッコみたくなる皆さん。一旦落ち着いて話を聞いてください。(笑)
僕が思うにファッションのシンプルというのは=統一感がある、端的、普通なコーデなどのイメージが強いんですよね。
そして、おしゃれの定義ですがこれは人によって違うと思うので何とも言えませんが、僕の中では=どこか奇抜な、人とは少し違う、見たことないようななどがおしゃれなイメージなんですよ。
だってシンプルな服装してる人をみてもおしゃれだなあとは思わないですよね。シンプルだなあ、キレイめなファッションだなあと思うと思います。
少し具体例を出してみます。
分かりやすく言うと、
①ネイビーのスーツに白シャツ、ネイビーのネクタイと靴下。
②ネイビーのスーツに白シャツ、同じ柄で合わせたネクタイと靴下。
③ネイビーのスーツに柄シャツ、同じ柄で合わせたネクタイと靴下。
この3つのファッションを見比べたときにおしゃれと言われるのは②ですよね。
①はいわゆるシンプルになります。そして③がダサいになると思います。(②がダサい、③がおしゃれでもどちらでもいいです。)
ここで僕の持論が発生するのですが、
シンプルから一歩踏み出していい感じにまとまったのがおしゃれ。
シンプルから二歩踏み出し過ぎて、いい感じにまとまらならなかったのがダサい。
になると思うんですよ。
つまり何が言いたいかというと、おしゃれとダサいは紙一重なんです。
おしゃれも一歩踏み間違えるとダサいになりますし、その逆もしかりです。
ファッションがダサいといわれている人は少し変えるだけでおしゃれになる可能性を秘めてますし、おしゃれと言われている人もみる人によってはダサいと思われているかもということです。
おしゃれもダサいも二つとも挑戦した結果です。この二つに最もかけ離れているのがシンプルということです。
なので、おしゃれの反対はダサいではなく、シンプルということです。
かく言う僕も実はシンプルなファッションが好きなんですよね。。
なんだかんだシンプルイズベストだと思っています。(笑)
僕のファッションのテーマはいつもイケオジファッションです。イケてるおっちゃんがしてる格好が好きなんですよ。なのでYシャツやらジャケットなどは大好きです。
海外のおっちゃん俳優に憧れてこうなりました。
特に洋画「マイインターン」に登場するロバートデニーロ氏の
「クラシックは不滅だ」というセリフが大好きなんですよね。
そのセリフからイケオジファッションが好きになりました。
これからももっとファッションに力を入れていこうと思います。
今回はこのあたりにしようと思います。
ではでは。